
知能情報システムプログラムでの学習とどう異なるのですか?
令和7年度設置予定の「情報・数理・データサイエンスプログラム(高度実践系)」への進学を想定し、卒業要件の成績基準(GPA)を高く設定(1.8以上)しています。そのため、一部の科目について単位取得後の再履修を可能にしており、高度な専門科目への深い理解が期待できます。また。大学院での一部科目を先行して学ぶことができ、大学院での企業と連携した演習科目等、より実践的な学びに主体的に取り組むことを可能にしています。
どんな知識が必要ですか?
コンピュータや情報に対する興味を持っており、やる気さえあれば、男女を問わず十分学習できます。
どんな資格が取れるの?
情報(高校)の教員免許を取得できます。また、情報処理技術者などの資格取得を積極的に支援します。
計算機は自由に使えるの?
教育用PC125台(Linux、 Windows)が平日8:00から20:00(うち25台は22:00)まで自由に使えます。
インターネット環境は?
学術情報ネットワークや県内のギガビットネットワークを通じて自由に利用することができます。
将来、会社を興せますか?
インターンシップ(就業体験)やベンチャービジネスラボラトリの活動などで積極的に支援します。
もっと勉強したいときは?
大学院の博士前期課程2年(修士)、博士後期課程3年(博士)に進学できます。
編入学はできますか?
本プログラムへの編入学に関しては、理工学部学務係(Tel.(097)554-7758)までお問合せください。